大阪SJCDとは
大阪SJCD
について
大阪SJCDは，臨床歯科医学の基礎の確立と最新技術の習得・研鑽，医術の向上ならびに医療人として人格形成に努力し，顎口腔系の医療を通して国民の健康管理に寄与することを目的とする歯科のスタディーグループです.聴講はもちろんですが，自らが臨床発表し会員相互に切磋琢磨していくことを大きな目標としています.
例会
大阪SJCDでは年4回（原則4月8月12月2月の第一日曜日）の例会を開催しております.
外部からの招聘講師や会員発表など様々な企画を行っております.
歯科スタディーグループ
「SJCD」とは
「SJCD（Society of Japan Clinical Dentistry）」は，顎口腔系を通して国民の健康管理に寄与するために1980年代に設立された歯科のスタディーグループです.支部組織は全国12地域に存在しており，それぞれが各地域において地域医療に貢献すべく日々研鑽を積んでいます.
大阪SJCD
の方針
大阪SJCDは，歯科医をはじめ歯科技工士や歯科衛生士も会員として参加し，それぞれの専門知識を吸収し合いながら歯科医療の向上に励むスタディーグループです.不安を抱えながら歯科医院に来院される患者様に対して，より安全で安心感を与えられる歯科治療をご提供することが我々の使命だと考え，日々邁進しています.
口腔内を総合的に
捉えた治療
歯科治療を成功させることは当然ですが，それだけで終わらせるのではなく口腔内全体を一単位として考えて治療を行うことが重要だと考えています.口腔内全体が健康にならなければ，「本当の成功」とは言えません.
当会が目指すのは，虫歯や歯周病の治療をはじめ，インプラントや再生治療，審美歯科などを含む治療技術を高度なレベルで相互に連携させ，口腔内を総合的に捉えた治療を行うことです.
詳細な治療計画の策定
「歯科治療の成功」とは，治療箇所を健康にすることだけにとどまらず，噛み合わせや他の歯とのバランスなども含めた口腔内全体の健康を得ることを指します.当会の登録医院では患者様の口腔内の状況に合わせた詳細な治療計画を策定しています.さらに，予算に応じた治療方法を考えることに注力して，患者様のよりよい口腔環境を実現するために努力いたします.